冷静に考えてただの雑炊

感じたこととか、書きたくなったものをただ適当に書き連ねる

冷静に考えて鹿島が人気出ないわけないよなぁ!?

以前からイラスト等で恐ろしい盛り上がりをみせていたので

キャラクター自体は知っていたのが

たまたまDMMを開く機会があり、艦これが目に止まったので

その脚で鹿島について書いてあるwikiを見ることにした。

 

 

CV:茅野愛衣

 

 

は!?

 

……そりゃ人気出るはずだわ。

 

今でこそ有名声優の一角である茅野愛衣さん。

デビュー当初はその柔らかい声色がとても心地よく

わざわざ彼女がキャストにいるという理由だけでアニメを漁っていたこともあった。

(寧ろそのために生きていたところすらある)

 

彼女にハマった切欠は夢喰いメリーという作品で

橘勇魚というツインテールの女の子キャラクターのCVを担当していた。

それ以前のとあるやデュラララ等でもCVを担当していたのだが、

大役と呼べる配役は恐らくこれが当時としては初めてで

そのキャラクターから放たれる声色の数々に私は忽ち魅了されてしまった。

 

勇魚ちゃんの可愛さをリアルタイムで体感してしまった私は

今でも彼女は好きなキャラクターは?と聞かれたら真っ先に出てくる程なのだが

作品自体の知名度があまり高くなかったせいか、

当時はあまり話題になることが無かったように思う。

(一応のメインヒロインはメリーと言う扱いなのか、wikiや事務所HPでも特記されず)

 

続いて次クールで放送された「あの花」が大ヒットして

晴れて有名若手声優の一角として名を上げた。

ギルクラの楪いのりガルパンの武部沙織など、

彼女の演じるキャラクター達は、どれもかなり高い人気を誇っている。

 

美麗なグラフィックに男ウケの良いデザイン、

そこにこの癒やしボイスが付加されたとなれば

人気が出るのはもはや必然であったのだろう。

 

今回私から言えることはただ一つ

 

 

茅野愛衣さん……好きです。

 

 

これからもますますの活躍を期待しています!

 

艦これアーケードというのが春に出るらしい

最近の3Dモデリング事情について調べていたところ、

艦これアーケード」というものが今年の春にリリースされるらしい。

 

画像を見るとかなり丁寧な作りに見えたが、所詮静止画。

動いたらどうせ粗いんじゃないの?と上から目線で動画を閲覧したところ……

 

なにこれ、めっちゃぬるぬるやん。

 

更にキャラクター毎に細かい動きがついていて、

鎮守府でスキンシップを取れるのはもちろんのこと、

艦娘着任では廊下を様々な艦娘とすれ違いながら提督室へ移動する

という拘りある演出が加えられているのだが、

これがキャラクター毎に反応の仕方が違って特徴的な動きをするなど

制作陣の気合の入れ方、キャラクターへの愛をひしひしと感じることが出来る。

 

プレイ動画を見るとブラウザ版とは違ってかなりゲーム性が向上しているようで

美麗な3Dモデリングをよりアクティブに、視覚的に楽しめるデザインになっている。

 

 

実は以前ブラウザ版の艦これを自分もプレイしたことがあるのだが、

結局ブラウザゲームで良くあった

ビジュアルに頼った作業ゲーであったので

海外艦を実装する手前くらいで提督を止めてしまっていた。

 

確かに当時からキャラクターゲームとしてのクオリティは

他と較べても高い水準に位置していて

特にあれだけの数のキャラクターにそれぞれあれだけの台詞がついているものは

当時としてはかなり異例で、制作陣の拘りを感じた部分だった。

 

しかし最近のゲームはUnity等の導入しやすい優れた開発環境が増え、

視覚性、アクション性が向上しており

戦略性も乏しいゲームでは、時代の波についていくのは難しいだろう。

 

そこに今、動きとゲーム性が加わったことで

艦これというゲームは、1つの新たな完成形へと到達したのではないかと思う。

 

 

 

 

私はキャラクターゲームが好きで、

中でもゲームを彩るビジュアル部分は

ゲームを構築する重要な部分として非常に評価を高く見ている。

 

モデリング技術が普及している現在の環境で

中途半端なモデリングを見ると、返ってクオリティが悪く見えてしまうし

だったら下手なモデリングを使わず2Dでやれよと常々思っている程だ。

 

動きがつくことで「それっぽさ」を作りたいのかも知れないが

昨今のなんでも3Dモデリングにしてしまえばいいだろ的な風習は

正直なところ、あまり好きではない。

 

私は現在のモデリング技術は「アニメ志向」と「リアル志向」の

2本の柱のようなものがあると考えていて

前者はフライトユニットに代表されるアトリエシリーズ

後者はコーエーテクモDOAや、FFなど。

 

何れにせよ、そういったレベルのモデリング技術は

何年も前に出来ることが証明されていて

同人ゲームですらそのレベルのものを開発出来ている。

 

つまり、より優れた開発環境を揃えられるであろう企業が

それを下回るようなものをホイホイと出すのは

クオリティに拘るのであればありえてはならないし、単なる妥協になる。

 

 

今回の艦これアーケードは所謂「アニメ志向」にまとまったモデリング

キャラクターの「動き」の部分にもかなり力を入れており、

キャラクターの特徴を捉えた細かな表現は

キャラ愛を持つプレイヤーにとっては非常にポイントが高いと言える。

 

最も、公開されているモデリングは一部で

その全てにおいて品質が保証されているわけではないが

標準品質をクリアしながらも拘りを持っているゲームというのは

モノづくりをしたことのある人達にとって、とても好感を持てるのではないだろうか。

 

少なくとも、この作品が

今後出るゲームの1つの水準として見られることはまず間違いない。

 

これからも情熱を持って開発を続けて欲しいと思いました。ちゃんちゃん

ドラゴンクエストのキャラ声優について語る

今更ながらドラゴンクエストヒーローズというゲームで

ドラクエのキャラクターに声あてがされていたようなので

気になって公式にてサンプルボイスを視聴した結果をレビューする。

評価について

ハマり度:という値で★1~★5で評価してます。

(といいつつ、★1は流石につけてないけど)

★2=疑問が残る配役。表現的には「んー……」

★3=意見が別れる。表現的には「なるほど」

★4=違和感なし。表現的には「あー」

★5=はまり役。表現的には「おおー」

 

以下、あくまで本編を一切プレイしておらず(歴代シリーズは経験済み)

キャラ絵とサンプルボイスからの評価を書き連ねます。

もちろん、主観もある程度含まれますが、冷静に感じたことをまとめる。 

 

 

アクト役・松坂桃李
ハマり度:★★★★
大人っぽさの中にも主人公格としての芯の強さがあり、
鳥山絵と良くマッチした力強く良い声だと思います。
ただ、他の男性陣がかなり濃いー声色を持っているため
主人公としての存在感はあまり出せていないかもという不安視を含めて-1に。
歴代キャラがキャラとして濃いのは当然と言えば当然なので
良い落とし所かなとは個人的に感じましたが。

メーア役・桐谷美玲
ハマり度:★★
声の良し悪しの前に、技術不足感が目立ってしまいます。
収録環境の問題もあるのかはわかりませんが
声に力強さがなくて、イマイチ演じきれていないと感じてしまうのが正直なところでした。

ディルク役・銀河万丈
ハマり度:★★★★★
年配としての貫禄、力強さが滲み出ています。
戦う王としての勇ましさもしっかり感じましたし、非常にマッチしてると思いました。

ジュリエッタ役・小松未可子
ハマり度:★★★★
気の強い大人の女っぽさが現れていると思います。
キャラクターの性格までを把握してないので★5はつけられてないですが
そういった方向性のキャラクターであるなら全く違和感無いと思いました。

ホミロン役・釘宮理恵
ハマり度:★★★★
圧倒的マスコット感を確立出来ていると思います。
同等の立ち位置に収まるキャラがいた場合を考えると少々考えますが
オンリーワンとしてなら良く演じられているなと感じました。

片岡愛之助・ヘルムード役
ハマり度:★★★★★
強そう、悪そう、ダンディ。
キャラクターの特色を上手く表現されていると素直に感じました。

アリーナ役・中川翔子
ハマり度:★★
アリーナは公式設定だと確か大分若い設定だったと記憶しています。
また、性格もかなりのおてんばだったはずなので
少々落ち着きすぎているのではないかと思いました。
個人的にはゼシカ役の竹達彩奈さんがこっちを演じられていた方が良く合うように感じます。

クリフト役・緑川光
ハマり度:★★★★
所謂振り回されポジの付き人キャラで、且つ神官的な堅牢さ
というのを上手く表現出来ているなと感じます。
逆に上手く演じられすぎていて、付き人という本来の脇役ポジから浮いてしまった感があるので
あえてその部分だけ-1とさせていただきました。

マーニャ役・沢城みゆき
ハマり度:★★★
有名声優だけあって演技力は素晴らしいですが、
この配役である必要があったかと言われると疑問を感じるところです。
マーニャは作中でもかなりのセクシー担当であり、
ミネアという妹をもつお姉さんなので
もう少し声に艶があった方が良かったのではないかというのが私の意見です。
個人的なイメージとはちょっと上手く合わなかった感じですね。

テリー役・神谷浩史
ハマり度:★★★★
最強の剣士だから神谷さんなんでしょうか。
といったネタも含めて配役としては中々妥当だと感じてます。
ただ原作をやっている身からすると、
ナルシストなイメージ以上に一匹狼的な側面も大きく
そういった部分まで見てしまうと少し考える部分は残ります。
それでも1つのキャラクターとしてこれはこれで完成されているので
上手く表現されているなーと思いました。

ビアンカ役・井上麻里奈
ハマり度:★★★
キャラクターの方向性的には間違ってないと思うのですが
これがビアンカかと言われると、あー、まぁ言われればね・・・といった感じです。
最終的に2児の母となるわけですが確か原作では石にされたりなんなりで
いっても20半ばか前半くらいのイメージだったので
もうちょい若作りしても良かったのかななんて感じました。
リメイク等では低身長(主人公と比べると)ですし、
絵からもまだ幼さを感じる顔立ちだったので・・・。
麻里奈さんの声は好きではあるんですけどね

フローラ役・花澤香菜
ハマり度:★★★★
キャラクターのイメージ、方向性として中々良い感じではないでしょうか。
これは間違いなく、間違いではないのですが
もし他の人がやったらどうなるのかな?
と考えると中々イメージの固定化に至らなかったので一先ずこの辺りで。
キャラ的に固定化が難しいところもあるのでしょうがないかなとも思います

ゼシカ役・竹達彩奈
ハマり度:★★★
最初はんー・・・と思いますが、聞けばまぁありかな?とも。
元々若いはずですが、なんとなく声色は大人びているイメージがあったので
ちょっとキャピキャピ(死語)しすぎかなぁとも感じました。
演技力があるので、まぁこれでも良いかと納得させられてしまった部分がややあり。

立木文彦ヤンガス
ハマり度:★★★★
あー、ぽいね!っていうのがまず正直な感想でした。
個人的には彼には結構小物感を感じていたので
その部分でピッタリはまらなかった部分が少しだけありましたが
難しいキャラをこれだけ演じられてるので違和感という程ではないですね。
寧ろ最初に書いたとおりそれっぽさを良く表現出来ていると思います。

ピサロ - CV:小野大輔
ハマり度:★★★★★
見事にそれっぽい感じです。
正直、ハマり役すぎてただの小野Dじゃん・・・とも思いましたが
じゃあ逆にどいつにやらせんだよともう一度考えた結果、
配役完璧過ぎて何も言えねぇだったので素直に★5にしときます。

 

 

 

今度有名な派閥対決のあるDQ5の花嫁についても書きたい

というか、ドラクエに対するあれこれを書きたい感があるので幾つか書きそう

 

余談ですが、鳥山絵よりもエロ同人の方が好きです。

 

それではまた。